フルーツビール「7種の桃のエール」発売!訳あり桃500kgを活用

サンクトガーレン「7種の桃のエール」

サンクトガーレンは2020年10月22日(木)、外観などに難があり、一般販売出来なくなっていた山梨県の“訳あり”桃500kgを活用したフルーツビール「7種の桃のエール」を発売します。

 

今年は初のボトル販売が決定

サンクトガーレンは本商品を、2016年から横浜赤レンガ倉庫で開催されている「横浜オクトーバーフェスト」の会場限定ビールとして樽生で毎秋提供しており、1日1,000杯超の販売実績をもつ名物ビールとなっていたそうです。

しかし、今年は新型コロナウイルスの影響で直前にイベントの開催中止が決定したため、急遽、初のボトル販売となりました。

サンクトガーレン「7種の桃のエール」

本商品には毎年、外観などに難があり一般販売出来ない“訳あり”桃を活用しています。

関係者の方の話によると、収穫した果実の3分の1が“訳あり”品になってしまう年もあり、今年は特に長雨、さらには日照不足の影響で色ムラ・色薄の桃が多く出ていたそうです。そうした桃は、味わいの品質にはまったく問題なくとも“訳あり”果実として家畜の餌になったり、廃棄されてしまっていたケースがほとんどだったとのこと。そのため、ビールへの活用は農家の方にも喜ばれているそうです。

 

サンクトガーレン「7種の桃のエール」

“訳あり”果実を活用している関係で桃の品種は年によってさまざまで、2020年は「白凰」「夢しずく」「あかつき」「まどか」「川中島」「ゆうぞら」「さくら」を使用。桃は皮と種を除きピューレ状に加工してから、ビールのベースとなる麦汁に投入されました。

今回は500kgの桃をたっぷり使用することで、香りも味わいも“桃感”溢れるビールになっているとのこと。ビールから漂う香りは甘い桃そのものですが、ただ甘いだけではなく、桃のタネ付近の酸味も感じられ、生の桃を丸ごとかじったようなビールに仕上がったとしています。

 

農家の方々とのWIN-WIN関係

サンクトガーレンでは桃の他にも、オレンジやリンゴ、梨などを使ったビールを製造しています。いずれも使っているのは、外観などに難がある“訳あり”果実です。

サンクトガーレンのフルーツビールは香料などに頼らず果実本来の香りや味わいを引き出すため、果物をたっぷり贅沢に使っているとのこと。訳あり果物の利用は、農家にとっては売り物にならない果物が売れる一方、サンクトガーレンにとっては安く果物を譲ってもらえるということで、互いにメリットのある関係になっているそうです。

 

「7種の桃のエール」概要

サンクトガーレン「7種の桃のエール」

※ 本商品は日本で認められている量以上の果物を使用しているため“発泡酒”表記になりますが、麦芽率は50%以上なので酒税はビールと同じになっています。

品名
7種の桃のエール(発泡酒)
発売日
2020年10月22日(木)
瓶容量
330ml
希望小売価格
460円(税別)
アルコール
5.5%
販売場所
直営オンラインショップ、京王百貨店新宿店、東武百貨店 池袋店、そごう横浜店、京急百貨店、信濃屋食品(一部除く)ほか
Webサイト
商品案内ページ(サンクトガーレンHP)

 

 

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