県民イチオシの静岡麦酒を海&山のグルメとともに

静岡県静岡市は2026年1月29日(木)に、静岡の食を堪能できるメディア交流会を、都内新宿区・高田馬場駅近くの居酒屋「静岡の美味しいものガッツで開催しました。

泡がやさしく、口あたりまろやかな静岡麦酒

静岡の食の魅力を知ってもらいたいと、店名どおり「静岡の美味しいもの」がずらりと用意された店内。当編集部がまず注目したのはもちろん、静岡麦酒(しずおかばくしゅ)です。
静岡の工場に開発・研究の中枢部門を置くサッポロビールが2013年に販売を開始した生ビールで、基本的には静岡県内の飲食店でのみ樽生として提供されています。(⇨同県内で缶商品の数量限定発売あり

運ばれてきた明るい黄金色のビールを口に運ぶと、きめ細かい豊かな泡に包まれてすぐに幸せな気分に。口あたりがなめらかで飲みやすいのですが、麦芽100%ならではのうまみがあり満足感を与えてくれます。
麦芽のうまみを引き出し、雑みを抑えて爽やかなのどごしを実現するためには、仕込み工程で段階的に温度を上げていく「オールインフュージョン製法」を採用しているようです。

静岡市の職員同士で静岡麦酒を飲むことも当然あるそうです。「静岡愛が強いから店に他のビールがあってもこれを注文する」「それもあるけれど、一番は味がおいしいから頼む」といった意見が。
静岡の食に合う、静岡でしか飲めないビールとして、観光などで訪れた人にもお勧めしやすいとのことです。

つまみから伝わる静岡の食の豊かさ

由比桜えびのからあげと駿河湾生しらすと城山の梅の和えもの

水深日本一を誇る駿河湾は、深海に棲む桜えびを日本で唯一漁獲できる場所。由比桜えびのからあげは、何も付けなくても旨みがあり、素材の力を感じさせます。
また、とろりとした駿河湾生しらすを、城山の梅で和えた一品も美味。静岡の家庭では釜揚げのしらすを朝からいただくこともあるそうです。

静岡おでん

冬に嬉しい静岡おでんは、県民にとっては子どもの頃からおやつとしてお馴染みとのことです。静岡では、はんぺんと言えば黒はんぺんが常識。イワシやサバを骨や皮ごとすりつぶしたもので旨味が強く、強い弾力が特徴です。だし粉(魚の削り粉)を振っていただく大根は、見た目の黒さとは裏腹にあっさり食べられます。
さらに、海も山もある静岡らしくマグロやいちごといった特産品を使う料理も揃い、酒類とともに参加者を楽しませていました。

静岡市観光交流文化局観光政策課総合戦略担当課長の山本輝氏

静岡市観光交流文化局の山本輝氏は「今日は静岡県の中でも静岡市の食材をたくさん使っていただきました」と店の料理について紹介し、「静岡をきっかけにこうして皆さんが交流されていることが嬉しい。ぜひ静岡市に遊びに来てください」と呼びかけました。

 

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柏崎真弓
この記事を書いた人
柏崎真弓
「Always Love Beer(オールウェイズ・ラブ・ビール)」ライター
都内の編集プロダクションで雑誌編集ライターとして約3年、地方新聞の記者として約1年の勤務経験を積む。2009年にインナーライズを立ち上げ、フリーランスとして独立。以来、取材・執筆、WEB・紙媒体等のデザイン制作、さらに心身のヒーリングを行う。
HP:インナーライズ