恵比寿の駅ナカに誕生!ヱビスのビアバー「TAPS BY YEBISU」

サッポロビールは2022年9月、JR東日本クロスステーションとの共創プロジェクトとして、都内渋谷区のJR恵比寿駅東口構内に、“駅と街をつなぐ新しい駅ナカ業態”のビアバー「TAPS BY YEBISU」をオープンしました。
多彩なヱビスが楽しめるビアバー
1890年、現在の恵比寿ガーデンプレイス、当時の目黒村・三田にて誕生した「ヱビスビール」。その後、同地にはヱビスビールを輸送するための駅「恵比寿停車場」が新たにつくられ、やがて「恵比寿駅」となり、のちに「恵比寿」という街の名となりました。
そんな、街、そして駅の名になったビールブランド「ヱビス」の名を冠し、恵比寿駅の東口構内にて「ヱビスビール」ほか、「琥珀ヱビス プレミアムアンバー」など数種のヱビスブランド商品を提供するという「TAPS BY YEBISU」。季節限定のラインナップに加えて、5種類のヱビスから組み合わせを選ぶビアブレンドなど、多彩なビールの楽しみ方を体験できるとしています。
恵比寿の街の飲食店ともコラボ
また、フードメニューは“TAP&GO”をコンセプトに、好みに合わせてセレクトでき、駅ナカならではの短時間で楽しめる小皿料理をはじめ、オリジナル和香ソーセージ、ヱビスビールの味わい引き出すフリット、さらには煮込み料理などを提供。さらに、恵比寿の街の飲食店と定期的にコラボレーションを行い、“恵比寿の街の逸品”として「特製ポテトサラダ」もラインナップされます。
内装は、1988年まで恵比寿の街にあったヱビスビールの工場をイメージ。赤レンガのカウンターやビール醸造に用いる銅製の釜をモチーフにした、カッパー色の照明・インテリアを施し、「過去・現在・未来」を感じられるデザインとなりました。ファサードは開放的な入口とし、店内中央に設置したビッグハイテーブルを中心に、気軽に立ち寄れて、賑わいのある空間が演出されています。
このほか、店内では“Edit by YEBISU”のコンセプトのもと、恵比寿の街やヱビスをさらに知り、楽しみたくなる書籍・音楽・アート・カルチャーを定期的に編集し、展示するとしています。
「TAPS BY YEBISU」概要
- 店名
- TAPS BY YEBISU
- 開店日
- 2022年9月16日(日)
- 営業時間
- 平日7:00~22:30(ラストオーダー22:00)
土日祝11:00~21:30(ラストオーダー21:00)
年中無休(年末年始除く) - 住所
- JR恵比寿駅東口構内
- 席数
- 30席
- 事業運営者
- (株)JR東日本クロスステーション
- 協賛
- サッポロビール(株)
- Webサイト
- ヱビスブランドサイト
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitter でオールウェイズ・ラブ・ビールをフォローしよう!
Follow @alwayslovebeertブルワリーやビアバー2022年,サッポロビール,ビアバー,ビアレストラン
Posted by shioriworks0520
関連記事

【試飲レポ】溢れる麦芽感に浸る「黒ラベル エクストラモルト」
サッポロビールが2020年11月4日(水)に数量限定発売する新商品「サッポロ生ビ ...

製造後3日以内に工場出荷!「サッポロ クラシック」限定版が発売
サッポロビールは2023年3月17日(金)を皮切りに、同社ビール製品「サッポロ ...

自分でビールを注げる! サッポロライオンの新業態ビアバー開業
サッポロライオンは2023年11月 、東京都港区新橋に、“生ビールを注ぐ喜びを体 ...

よなよなビアワークス、改元日に限定醸造「インペリアルレッド」発売
ビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」は、令和を迎える201 ...

与謝野産ホップ使用!ジューシーなIPAタイプ発泡酒が京都で発売
スプリングバレーブルワリーは2022年9月12日(月)、京都府与謝野産のホップを ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません