そういえば新しい? Far Yeast Brewingのクラフトビールサーバー貸し出しサービス

2017-11-25

Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)は2017年11月20日、懇親会や忘年会といった各種企業内イベントなどを対象に、同社クラフトビール樽生サーバー貸し出しサービスを開始すると発表しました。

 

クラフトビールを自分でサービングできる!

ホームパーティ

提供するのは、ビールサーバー一式の貸し出しとセッティングまで行ってくれる「サーバーお貸し出しプラン」と、同プランにサービングのサービスもついた「サーバーお貸し出し+サービングプラン」という2つのプラン。顧客側はプラカップとビール冷却用の氷さえ用意すればいいそうです。

ビールのほうは同ブルワリーの定番「Far Yeast」と「馨和 KAGUA」シリーズに加えて季節限定ビールも用意できるとのこと。サービングまでお任せするのも便利ですが、ビールファンとしてはビアバー等で目にするTAP(ビールの注ぎ口)から、自分でサービングができるというのも楽しそうですね。

 

ケータリングや“ホムパ”とともに広がれば

 

これまで、一部酒販店による同様のサービスや、サンクトガーレンによるケータリング込のボトルビール提供等はありましたが、ブルワリー自体が広い顧客層を対象にして樽生サーバーを直接貸し出すというサービスは、あまり聞かなかったように思います。

いずれにしても、同社リリースでは「企業向け」とあるものの、カスタマーと直接取引をする意味ではBtoCと言えなくもないですし、今回のサービスにはかなり大きな可能性を感じます。

考えてみると、コーヒーやミネラルウォーターのメーカーは昔から法人オフィス向けにサーバーの営業を行っているわけで、クラフトビールのメーカーにも同様の動きが出てくるのは自然な話かもしれません。

また、最近よく聞くようになったケータリングや、いわゆる“ホムパ”の需要にも合う気がするので、場合によっては結婚式場等の各種イベント施設とコラボするような手もあるように思いました。

 

若いコミュニティに響きそう

 

昨今は「若者のビール離れ」といったことがよく言われますが、クラフトビールのムーブメントを牽引しているのは明らかに若い世代。各種SNSとも親和性の高い若い人々が、ビールを自分でサービングしながらパーティを愉しむという“絵”は、いわゆる「インスタ映え」のコンテンツになるかも?

それこそITベンチャーが集積するような渋谷のオフィスビル等にまとめてプッシュ営業的アプローチをかけたりすれば、こうしたビジネスモデルはかなりの成長が期待できるような気がしています♪

 

概要:Far Yeast Brewing「生ビールイベント」プラン

サーバーお貸し出しプラン
[樽生ビール + ¥5,000(税別)]
<貸し出し内容>
・ビールサーバー(3台まで)
・サービング用ガスボンベ
・その他備品一式
・サーバーセッティング(23区内は配達の上セッティング)
<含まれないもの>
・プラカップ
・ビール冷却用の氷(1樽につき1.2kgの袋づめ氷×3袋程度)
サーバーお貸し出し+サービングプラン
[樽生ビール + ¥10,000(税別)]
<貸し出し内容>
・ビールサーバー(3台まで)
・サービング用ガスボンベ
・その他備品一式
・サーバーセッティング(23区内は配達の上セッティング)
・ビールのサービング(3時間まで)
<含まれないもの>
・プラカップ
・ビール冷却用の氷(1樽につき1.2kgの袋づめ氷×3袋程度)
【樽価格】
「Far Yeast」シリーズ:¥16,000(税別)
「馨和 KAGUA」シリーズ:¥24,000(税別)
※ このほか、季節限定ビールも用意できるとのこと。詳細は下記問い合わせにて。
【その他】
・ご注文は2樽以上から
・お支払いはイベント開催までに銀行振込、あるいは樽送付時に代引での支払いにて
Webサイト
Far Yeast Brewing「生ビールイベント」プラン

 

 

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