富士桜高原麦酒「お塩のラガー」発売!米Ruse Brewingとのコラボ

富士桜高原麦酒、Ruse Brewing「Oshiono Lager(お塩のラガー)」

富士観光開発(山梨県南都留郡富士河口湖町)は2023年4月20日(木)、同社が醸造・販売する「富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんビール)」ブランドから、米ポートランドのブルワリー Ruse Brewing(ルーズブリューイング)とのコラボレーションビール「Oshiono Lagerお塩のラガー)」を数量限定発売しました。

 


“苦くて美味しいビールを”

富士桜高原麦酒、Ruse Brewing「Oshiono Lager(お塩のラガー)」

本商品は、米ポートランドと日本を代表するブルワリー20社同士がコラボレーションビールをつくるイベント「Hood to Fuji」でコラボレーション醸造したビールです。

ジャーマンスタイルを得意とする富士桜高原麦酒と、IPAやLager系ビールを得意とするRuse Brewingによる今回のコラボにあたって、Ruse Brewingからは「苦くて美味しいビールをつくろう」とのリクエストがあり、お互いの得意とするラガービールを醸造することに決定したそう。

 

富士桜高原麦酒、Ruse Brewing「Oshiono Lager(お塩のラガー)」

また、今回のコラボレーションではポートランド産の原料使用が必須のため、Ruse Brewingの提案でを使用したほか、ホップはオレゴン産の「センテニアル」と「ストラータ」、そしてハラタウ産の「マンダリナ」を使用することとなりました。

富士桜高原麦酒の宮下天通(みやした・ひろみち)醸造長が何度もメールのやり取りを行い、アメリカンラガーとジャーマンラガーを融合させたレシピをつくりあげたという今回のビール。ポートランドらしく、しっかりと苦いラガービールのなかにも最後にミネラル感が優しく包み込む味わいに仕上がったとしています。

販売は、富士河口湖町の富士桜高原麦酒直営売店、インターネット通販(楽天市場)、山梨県内の一部スーパー、コンビニエンスストアなどで行われます。

 


「富士桜高原麦酒 Oshiono Lager(お塩のラガー)」概要

商品名
「富士桜高原麦酒 Oshiono Lager(お塩のラガー)」
発売日
2023年4月20日(木)
※ 限定ビールにつき、売切れ次第販売終了となります。
アルコール度数
5.5%
IBU
50
内容量
330ml瓶
希望小売価格
594円(税込)
Webサイト
富士桜高原麦酒 オンラインショップ(楽天市場)
Ruse Brewing(ルーズブリューイング)公式サイト
Hood to Fuji 公式サイト

 

 

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