Far Yeast Brewing、福岡“インディーズ酒屋”とコラボでセッションIPAを発売

2018-03-29

Far Yeast Brewingは限定醸造ビール「Far Yeast WESTBOUND Session IPA」（ファーイースト ウエストバウンド セッション アイピーエー）を、樽で2018年3月26日（月）、ボトルで4月5日（木）に発売します。

ホップにはネルソンソーヴィンとハラタウブラン

仕込み釜にホップを投入する様子（Far Yeast Brewing公式Webサイトより）

「Far Yeast WESTBOUND Session IPA」は、「ホップ効かせます」をテーマに、クラフトビールとさまざまなカルチャーを結びつける福岡県福岡市の“インディーズ酒屋”「BEERSONIC」とのコラボレーションでつくられたセッションIPA。

セッションIPAとは、IPAなど人気の既存ビアスタイルが持つ華やかなホップの香り・苦味・キレを残しつつ、アルコール度数を低めに抑えて長時間のセッション（＝飲み会）でも飲み疲れせずゴクゴク飲めるよう仕上げた、ドリンカビリティの高い、いわゆる“セッショナブル”なビアスタイルです。

～BEERSONIC 深堀成吾氏より～

「ホップを効かせたビールでみんなを笑顔にする！という福岡からの思いをFar Yeast Brewingさんが表現してくれた東京、小菅村とのコラボビールの誕生です。春の訪れにぴったりの爽やかな香り高いビール。素敵な仲間や大切な人とぜひ！」

～Far Yeast Brewing株式会社 醸造チームより～

「白ブドウの様な香りが特徴のネルソンソーヴィンとハラタウブランを組み合わせました。口に含んだ時にはマンゴーやパッションフルーツを思わせるアロマが支配的ですが、ゴクりと飲み込んだ 後には白ブドウの香りが広がります。2種のホップの上品なフレーバーはドリンカビリティが高く、これからの暖かい季節にゴクゴクと飲んでほしい喉越し爽快なセッションIPAです。」

福岡では開栓イベントも

仕込み完了後の集合写真（Far Yeast Brewing公式Webサイトより）

本商品は樽とボトルの2商品にて展開予定。樽は2018年3月26日（月）、ボトルは4月5日（木）から全国で出荷開始となっています。また、Far Yeast Brewingの公式ストアページではすでに注文の予約も可能となっています。

このほか、今回は福岡エリアの3店舗で本商品の開栓パーティーも行われます。3月27日（火）にBEERSONIC、3月30日（金）はSTEREO COFFEE、そして3月31日（土）にリトルハニー大名店でそれぞれ開催予定。さらに、4月12日（木）にはBEERSONICのボトルショップオープンに合わせたイベントも開催される予定なので、お近くの方はぜひ足を運んでみてください♪

概要「Far Yeast WESTBOUND Session IPA」

開栓イベント＠BEERSONIC

開栓イベント＠STEREO COFFEE

開栓イベント＠リトルハニー大名店

BEERSONIC ボトルショップ オープンイベント