八ヶ岳ブルワリー、“白樺樹液水”入りクラフトビール「白樺ビート」を5月14日発売

2018-05-18

八ヶ岳ブルワリー「白樺ビート“生”」

八ヶ岳ブルワリーは2018年5月14日(月)、天然の白樺から抽出した“樹液水”を仕込み水の一部として使用した限定醸造クラフトビール「八ヶ岳ビール タッチダウン 白樺ビート“生”」(シラカバビート ナマ)を期間限定発売しました。

 

自然からの“おすそ分け”

白樺樹液水採取の様子

本商品は、春先の一時期だけ採取できる貴重な白樺の樹液水を、仕込み水の一部に利用したラガービール()。白樺は3月から4月にかけ、来たる芽吹きの季節に備えて大地から吸いあげた大量の水分を幹のなかに保持しています。この「白樺樹液水」は、ほのかな甘味を持つことから現在は飲用に加えて人工甘味料「キシリトール」の原料にもなるほか、保湿力の高さから各種化粧品にも利用されているそうです。

※ 税区分上は発泡酒

八ヶ岳ブルワリーは同社敷地内に群生する白樺の木々から、その樹液水を毎年少しずつ “おすそ分け”してもらっているとのこと。夜のうち、光沢を帯びた白色の樹皮に直径および深さ2cm ほどの小さな穴を開け、ビニール管の片方をその穴に、もう片方を容器に差し込んで、ゆっくりと滴ってきた樹液を明け方に回収するそうです。

 

モルト本来の旨味と、若々しい木々の香り

八ヶ岳ブルワリー「白樺ビート“生”」

そうして採取した白樺樹液水を、ビールの仕込み段階で投入したのが「白樺ビート“生”」。樹液水に含まれるほんのりとした甘味が活きるよう、麦芽由来の糖は可能なかぎり発酵段階で使い切っているほか、ドイツ・ハラタウ産とチェコ・ザーツ産のアロマホップによる清涼感あふれる香りを前面に押し出したレシピによって、飲みやすく、すっきりとしたフレーバーに仕上げたとしています。

さらに、今回は輪切りにした白樺の幹を一部麦汁に浸して煮沸を行うことにより、森林浴で感じられるような若々しい木々の香りも付与したそう。苦味づけのホップは控え目にした一方、きりっとした飲み口ながらも奥行きのあるモルト本来の旨味、そして樹液水のふくよかな甘味を活かした、八ヶ岳ブルワリーならではの特徴を満載したビールになったとしています。

 

概要「八ヶ岳ビール タッチダウン 白樺ビート“生”」

発売日(発送開始日)
2018年5月14日(月)
品目
発泡酒

※ 2018 年4月に施行された改正酒税法では、「麦芽比率」(ホップと水を除いた原料の重量中、麦芽が占める割合)が50%以上で、かつハーブや柑橘類といった「麦その他の政令で定める物品」が麦芽の5%以内であれば、ビールとして認められるようになりました。同社「白樺ビート」で使われている白樺樹液水は、この「麦その他の政令で定める物品」に含まれないため、品目は発泡酒となります。しかし、「麦芽比率は100%に近い“王道の生ビール”」(同社)であり、麦芽比率の高さから税率もビールと同じになります。

原材料
大麦麦芽、ホップ、白樺樹液水
アルコール度数
5.0%
醸造方式
下面発酵(非加熱・無濾過)
IBU
10
仕様
330mlボトル、15L樽
IBU
10
販売場所<330mlボトル(オンライン)>
・萌木の村 直営オンラインショップ
https://www.yatsugatake-beer.com/
・Amazon内「萌木の村」オンラインショップ
https://www.amazon.co.jp/stores/page/11CA05CC-FDBC-4DD2-98DE-954B1191C336
販売場所<330mlボトル(オンライン)>
・ブルワリー併設レストラン「萌木の村 ROCK」
・お土産ショップ「萌木の村 エッセンガルテン」
※ ともに住所は山梨県北杜市高根町清里3545 萌木の村内)

販売場所<樽生>
・「八ヶ岳ビール タッチダウン」樽生取り扱い店舗
Webサイト
「八ヶ岳ビール タッチダウン」直営オンラインショップ
ブルワリー併設レストラン「萌木の村 ROCK」

 

 

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