木内酒造、収穫したての国産生ホップを50％超使ったビール発売!

2022-09-20

木内酒造（茨城県那珂市）は2022年9月10日（土）、今年収穫したばかりの国産フレッシュホップ（生ホップ）を数種類使用したビール「常陸野ネストビール フレッシュホップス2022」を、数量限定で発売しました。

一部麦芽も国産「ニューサチホゴールデン」

国内の契約農家が今年収穫したばかりのフレッシュなホップを50％以上使用することで、この時期しか味わえないホップのみずみずしい香りを引き出したという本商品。

今回はモルトにも国産の二条大麦「ニューサチホゴールデン」を50％以上使用しており、麦の芳醇な旨味とコクもしっかり楽しめる贅沢なビールに仕上げたとしています。

今後は自社栽培ホップも使用予定

木内酒造では毎年春、茨城県那珂市にある同社額田醸造所の自社畑でホップ栽培を行っており、先日、灼熱の太陽の光をたっぷり浴びて育ったホップを収穫したそう。

今後はその地元ホップを使用したビールも販売していく予定としています。

「常陸野ネストビール フレッシュホップス2022」概要