ジェフ千葉オリジナルビールが再び発売！醸造は幕張ブルワリー

2022-07-01

Jリーグ、ジェフユナイテッド市原・千葉（以下、ジェフユナイテッド千葉）のオフィシャルパートナーである千葉ステーションビルは2022年7月1日（金）、ジェフユナイテッド千葉および幕張ブルワリーと共同開発したクラフトビール「JEF UNITED VICTORY ALE」を発売します。

同社運営のペリエ公式オンラインストア「PERIE Online JRE MALL店」では、6月20日（月）に先行予約もスタートしました。

地元産のレモン果汁を使用

2021年に発売され話題を呼んだ「JEF UNITED BEER」に続く、同チームオリジナルビールの第2弾となる本商品は、ホームタウン千葉市内初のクラフトビール醸造所である幕張ブルワリーが再び醸造を担当。また、今回はンセプトワークからテイストの方向性を決めるテイスティングまで、ジェフユナイテッド千葉CUOの佐藤勇人氏が開発プロジェクトに参加したそうです。

ベースとなったのは、チームカラーを連想させる美しい黄金色でモルトを抑え、ホップがほのかに香るように仕上げたフルーティで飲みやすい幕張ブルワリーの定番ビール「幕張ブロンドエール」。そのうえで、千葉・鴨川の温暖な気候で育ったコクのあるレモンを使用し、柑橘のさわやかな味わいのフルーツエールに仕上げたとのことです。

ボトルには「原点回帰」をキーワードとする新ユニフォームをイメージがデザインされたほか、今回はオリジナルプラカップ付きで販売されることとなりました。

「JEF UNITED VICTORY ALE」概要