ザーツホップを採用！｢キリン一番搾り 糖質ゼロ｣がリニューアル

2023-05-01

キリンビールは、国内で初めて（※1）ビールカテゴリーで「糖質ゼロ（※2）」を実現したとするビール製品「キリン一番搾り 糖質ゼロ（以下、「一番搾り 糖質ゼロ」）」を、中味・パッケージともにリニューアルのうえ、2023年4月製造分より順次発売しています。

※1：ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品として（Mintel GNPDを用いたキリンビール調べ）
※2：食品表示基準による

累計販売数は4億本突破

2020年10月に新発売した「一番搾り 糖質ゼロ」は、おいしさと糖質ゼロを両立した商品として支持を集め、2023年3月末時点で発売からの販売数量が累計4億本（※3）を突破。2022年のリニューアルでは、味覚の刷新により発売時と比較してリピート率が約3割増加（※4）したとしています。

※3：350ml換算
※4：インテージSCI

柑橘系のフルーティな香りも

今回のリニューアルでは、ビールとしての飲みごたえをさらに高めながら、雑味がなく飲みやすい味わいを実現したとのこと。フローラルな香りを持ちつつ穏やかな苦みが特長の「ザーツ」ホップを新規採用することで上品な苦みや味の厚みが生まれ、飲みごたえが向上したほか、トラディションホップの増量によって柑橘様のフルーティな香りの印象が高まり、後味がより爽やかに感じるようになったとしています。

また、パッケージのほうは「聖獣」と「一番搾り」のロゴを明るくし、大きく配すことで印象を高めて「おいしい」イメージを強化。背景を濃紺にしてKIRIN BEER帯などを金に変更することで品質感を向上させ、「おいしさ」への期待感を醸成したとしています。

「キリン一番搾り 糖質ゼロ」概要