NUMBER NINE BREWERY、クリスマスに最適なスパイスエール発売！

2022-12-07

東京や横浜を中心にレストラン事業を展開するHUGEは2022年12月1日（木）、横浜ハンマーヘッドに展開するレストラン「QUAYS pacific grill（キーズ パシフィック グリル）」に併設するビール醸造所「NUMBER NINE BREWERY（ナンバーナインブリュワリー）」から、ホリデーシーズン限定ビール「VERY MERRY XMAS ALE 2022（ベリーメリークリスマスエール2022）」の販売を、店頭および同社オンラインストアで開始しました。

ジンジャーブレッドクッキーをイメージ

毎年テーマを変えて、その年しか味わえない一杯を、ブリューマスターの斎藤健吾氏が試行錯誤を重ねて醸造しているというNUMBER NINE BREWERYのXMAS ALE。エッグノッグをイメージした2020年の「HOLIDAY WHEAT ALE」、林檎果汁スパイスをたっぷり使用した2021年の「XMAS SPICED ALE」に続き、今年のテーマは「ジンジャーブレッドクッキー」をイメージしたというビールになりました。

ホリデーシーズンの訪れを感じさせてくれる、クリスマスには欠かせないヨーロッパの代表的お菓子をビールで再現しており、ほんのりスパイシーな香りとジンジャーでほっと温まる、この季節だけの一杯になったとしています。

ベースはブラウンエール

ジンジャーパウダー、シナモン、ナツメグ、はちみつなどを使用した本商品は、スパイシーな風味に加え、ベースビールをブラウンエールにすることで焼き立てトーストのような香ばしさを出したそう。

また、醸造過程で温度帯を工夫することにより、くすみのないきれいな赤色のアピアランスを引き出したほか、はちみつを少し残すことで、スパイスが強くなりすぎず絶妙なバランスに仕上げたとのこと。まろやかな炭酸で、やさしい口当たりも特徴としています。

「VERY MERRY XMAS ALE 2022」概要