岩手県産原料100%!「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」限定発売

ベアレン醸造所「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」

岩手県盛岡市のビール醸造所、べアレン醸造所は2026年8月1日(土)岩手県産原料100%で実現したというクラフトビール「つなぐビール」シリーズから、「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」を数量限定発売しました。

 

穏やかなロースト香に優しい甘味

ベアレン醸造所「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」

紫波町産の大麦の麦芽、陸前高田大麦の色麦芽、岩手県産のホップを使用して製造したという本商品。グラスに透かした瞬間に広がる美しい赤褐色のアピアランスのなか、アンバーモルト(色麦芽)がもたらす穏やかなロースト香、優しい甘味、澄んだ後味を引き出しており、暑さが残る季節でも心地よく飲み続けられる、豊かで爽やかな一杯に仕上がったとのこと。ペアリングとしては、鶏もも肉のグリル、岩手県産牛のステーキ、サバの味噌煮、スモークチーズなどと好相性としています。

 

岩手産原料100%ビールで地域課題の解決へ

 2026年4月つなぐビール発売1周年記者発表会

2026年4月つなぐビール発売1周年記者発表会

2022年12月に、ベアレン醸造所と岩手大学クラフトビール部の共同でスタートしたという「つなぐビールプロジェクト」は、県産の大麦を使用した“100%岩手県産原料のビール”実現を通じて、地域内での新たな経済循環の創出、農地荒廃といった地域課題の解決を目指すというもの。生産者、製造者、消費者という多様な主体が関わることで成立する本取り組みは、単なる地産地消に留まらず、気候や風土に根ざした“岩手ならではのビールづくり”を形にしていくものとしています。

▼岩手県産原料100%ビールの意義
・県産大麦を安定した品質でできる環境を構築し、その麦芽をビールに使用することで所得の海外流出に歯止めをかけることができる。
・地産麦芽を使用したビール造りは商品付加価値の創出につながる。
・地産地消及び地域経済や資源の循環にも寄与する。

 2026年6月つなぐビール大麦収穫祭

2026年6月つなぐビール大麦収穫祭

その後、1年目となる2025年度には約45,000L、販売本数にしておよそ10万本の「つなぐビール」を生産。大麦の作付面積は前年の1.2倍となり、今後は麦芽量も増える見込みで、4月には昨年収穫分の大麦を使用した新ロットのつなぐビールを出荷。2年目となる2026年は、製品ラインナップの拡充・ブランド強化に取り組んでいくとのことで、シリーズ初の限定品となる今回の「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」発売に続き、今後は収穫したての生ホップを使用した「フレッシュホップ版」も発売予定としています。

 

「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」概要

ベアレン醸造所「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」
商品名
ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー
原材料名
麦芽(国内製造)、ホップ
スタイル
アンバーラガー
アルコール分
5.0%
希望小売価格
452円(税込)
出荷開始
2026年8月1日(土)
主な販売先
・北山工場直売所
・ベアレンWebショップ
・直営レストラン
・県内スーパー
Webサイト
「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」本店WEBショップ
「ベアレン つなぐビール 琥珀色のラガー」楽天ショップ

 

山本兼司
この記事を書いた人
山本兼司
■「Always Love Beer(オールウェイズ・ラブ・ビール)」代表
記者として工業専門誌で2年、編集ライターとしてライフスタイル雑誌で3年勤務したのち、フリーランスへ。2016年6月に当サイトを立ち上げ、企画、編集、取材ライティング、撮影、デザイン、コーディング等を担当。2021年5月に合同会社しおりワークスを立ち上げ、代表に就任。
HP:https://www.shioriworks.com/