ISEKADOがイオンとのコラボビール発売！ セゾンとライスラガー

山本兼司 →

2024-07-212025-12-21

「伊勢角屋麦酒」を製造するISEKADO（三重県伊勢市）は2024年7月18日（木）、イオン(株)とのコラボレーションビール「ISEKADO これまで」「ISEKADO これから」の2種を、本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」「イオンリカー」約400店舗（※）で発売しました。

※ 一部取り扱いの無い店舗があります。

野生酵母とアメリカンのクロスオーバー

「ISEKADO これまで」は、ISEKADOの強みである「長きにわたり野生酵母を使いビール醸造をしてきた発酵管理の技術」と「得意とするアメリカンスタイルのホップ技術」のクロスオーバーで生まれたというビール。「Citra(シトラ)」ホップと野生酵母「KADOYA1」を使用したセゾンスタイルで、柔らかな口当たりとフルーティーな香りが特徴としています。
レシピ作成者: 瀬田一帆氏

「ISEKADO これまで」概要

ライスラガーの新たな解釈

新時代のジャパニーズピルスナーを目指し、アメリカンスタイルの技術を活用しつつ香り高いライスラガーの新たな解釈を提案したという「ISEKADO これから」は、ノーブルホップのアロマ、モルトと米の甘み、ドライで清涼感あふれる飲み口が特徴としています。
レシピ作成者: 山宮拓馬氏

「ISEKADO これから」概要

この記事を書いた人

山本兼司

■「Always Love Beer（オールウェイズ・ラブ・ビール）」代表
記者として工業専門誌で2年、編集ライターとしてライフスタイル雑誌で3年勤務したのち、フリーランスへ。2016年6月に当サイトを立ち上げ、企画、編集、取材ライティング、撮影、デザイン、コーディング等を担当。2021年5月に合同会社しおりワークスを立ち上げ、代表に就任。
HP：https://www.shioriworks.com/

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